今回は、よくお問い合わせを頂く「PV制作でスローモーションの使用ができるか?」について、サンプル動画を使用して説明させていただきます!
スローモーションのシーンを使う為に重要なこと
意外に多いのが、撮影後、編集の段階になって「スロー再生にできませんか??」というご要望です。
編集の段階でのスローは、技術的には不可能では無いのですが、画質が悪くなってカクカクした動きのスローモーションになってしまいます。
みなさんがイメージしているスローモーションを再現するには、撮影の段階で、後でスローモーションにできるようなカメラ側の設定が必要なのです。撮影前の打合せの段階で、「ここはスローにしたいです」と決めておきましょう!
スローモーションの注意事項
あたりまえですが、スローモーションになれば動きは遅くなるので、曲とメンバーの動きは合わなくなります。このような音声と映像のズレが発生するため、ギターソロやドラムのフィルイン等、視覚的にリズムに関わってくるカットでの使用はオススメできません(苦笑)
スローのサンプル動画
アトヨンサウンドファクトリーのPV制作で対応できるスローモーションは、最大で4分の1の速度=25%までとなります。
こちらの動画で、(1)実時間 100%、(2)スロー再生 50%、(3)スロー再生 25% の3パターンのサンプルをご覧いただけますので、みなさんのイメージと合っているかご確認下さい!
バンドPVをカッコよく作りましょう!
アトヨンサウンドファクトリーでは、可能な限りコストを抑えて、アイデアとみなさんの表現力でカッコよくPVを作ることに力を入れています。スタッフに現役のバンドマンもおりますので、PVに対する考えや気持ちはみなさんと同じです。他のバンドに差をつける作品をぜひ一緒に作りましょう!!
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