どうも、映像担当の田村です。
今回はアトヨンのPVをどのように撮影・編集しているかをバラしていこうと思います!
といってもそんな大した事はしていないのですが。。
今回は埼玉・東京で活動中の男女ツインボーカル&男女ツインギターのメタルコアバンド、MECHANICAL TEDDY(メカニカルテディ)さんにご承諾いただき、新譜「NEOSTELLAR」のリードトラック”SiriuS“を例に見ていきましょう。
撮る! その前に
スタジオの照明に加え、LED電球が紐状になった照明を天井から吊していきます。
編集で頑張る、のも大切ですが、編集で何もせずともよいものが撮れるように頑張る、のがとても大切です。
そのためのカメラワークや照明、撮影スタジオ選びなどがとてもとても重要になってきます。
今回は浅草にある白ホリスタジオ、スタジオポリゴンズさんのAスタジオにお邪魔しての撮影でした。
バンドメンバー6人が余裕を持って並べて、天井にはすでに調整できる照明がセットしてあり、料金もバンドマンに優しい設定になってます(笑)
そこにまずPV全体の色味を決める調整をしていきます。
カラーパターンをあてたり、明るさの調整を施していくと。。。
↑コレが
↑こうなります!
完成したPVがコチラ!
PV・MVはもちろん楽曲を聴いてもらうためのものです。
ただ動画コンテンツのあふれる昨今、ちゃんとサビがはじまるまで見てもらえるか、曲の終わりまで再生してもらえるか、というのに映像のクオリティはとても重要なファクターです。
再生を開始する前のサムネイル、再生を押した瞬間の一発目の画でしっかり見てもらえるかどうかが決まると言っても過言ではなりません。
映像だけで鑑賞に耐えうるコンテンツを作るのはとても大変ですが、最低でも楽曲の足をひっぱらない、曲を楽しむための映像づくりを心がけたいですね。
今回ご紹介させていただいたMECHANICAL TEDDYさんのニューアルバム「NEOSTELLAR」は5/22リリースです!
official WEB : mechanicalteddy.com
Twitter : @mechanicalteddy
▽アトヨンの格安バンドPV制作 90,000円~
https://band.ato4sound.com/pv/
▽PV制作 ソロアーティスト特価70,000円~
https://band.ato4sound.com/pv/