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市民ホールでのオーケストラレコーディング現場レポート

2015.03.08 | 音源制作 | MAYU

今日はアトヨンサウンドファクトリーの本拠地・埼玉県所沢市のお仕事で、市民ホールでのオーケストラ録音を行いました。(※追記:2015年8月より東京武蔵野市へ移転いたしました。)

所沢市観光協会さま主催で「トコろん音頭」という盆踊り楽曲のCDを制作されるのですが、こちらのオーケストラ演奏のレコーディングを弊社にご依頼いただきました。トコろんというのは、とってもかわいい所沢市のマスコットキャラクターです!

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レコーディング場所〜市民ホール

オーケストラのレコーディングですので、ある程度広さのあるホールで行います。ホールの広さや設計により音の広がり・反響音が変わってくるため、かなり音に違いが出てきます。今回の現場は所沢市の市民ホール(中央公民館ホール)です。まずは搬入です。

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レコーディング準備

演奏者の方が楽器準備や音出しをされている間に、アトヨンスタッフは機材のセッティングを行います。今回は、フルート、クラリネットからチューバ、ユーフォニウム、ティンパニー、ドラムセットなどから成るウィンドオーケストラ編成で、楽器パートごとにマイクを立てたので、20本以上のマイクを使用しました。収録する楽器・音色によって様々な特性のマイクを使い分けます。

今回は楽器パートごとでしたが、マイク数を増やしたい、減らしたい、またはメインのエアーマイク(ステレオ)のみで収録したい、などご予算に応じて調整可能です。

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マイクの音をそれぞれ、別室に組んだコントロールブースにひっぱります。マイクの音が全て確認できたら準備は完了です。トークバックシステムも準備しますので、ホール側とコントロールブースのように離れた場所でもスムーズにコミュニケーションが行えます。

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レコーディング本番

準備が整ったら、リハーサル&本番です。あまり緊張しすぎず、リラックスしていつもどおり演奏して頂ければと思います。

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ちなみに、一般的にオーケストラ演奏のみの作品のレコーディングではクリックは使用しませんが、ゲーム音楽のように後で打ち込みを重ねる場合や歌を重ねて入れる場合など、編集を前提とするレコーディングの際は、クリックを聴きながらの演奏を録った方が良いこともあります。その場合は、指揮者、バンマス、打楽器の方などにクリック音を聞いて頂きながら録音を行います。

全パートで一斉に録音してしまうので、パート別に順番に録るようなバンドもののレコーディングより早いかもしれません。。今回は2曲のみのレコーディングで、進行もスムーズでしたので、数時間で終了しました。


今回の作品は盆踊り楽曲なので、この後歌入れがありますが、通常は弊社側でいったん持ち帰り、後日ミックスダウンを行います。ミックス作業に立ち会っていただき、音量バランスなどをその場でご確認頂きながらの作業も可能です(別途スタジオ使用料がかかります)。音源の完成には約1週間ほど頂いております。

ということで、今回はオーケストラの録音・レコーディングのレポートでした!

アトヨンサウンドファクトリーでは、オーケストラはもちろん、演奏会・合唱コンクールなどの収録も行っており、ご予算やご希望に沿ったレコーディング方法のご提案をいたします。レコーディングがはじめてという団体さま、主催者さまもまずはお気軽にご相談くださいませ!

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