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ライブレコーディングレポート その2(ライブ当日編)

2011.01.19 | ライブ録音 | atsushi

さて、前回から続いてます。
ライブレコーディングってどんな流れなのか??
を実際の流れにそってレポートしてます!

今日はライブ当日の流れを写真付きでレポートします!

1. リハーサル開始前に現場入り

PAさんとの現場での絡み等の関係でリハーサルの順番にかかわらず、
一番最初のバンドがリハーサルする前に現場に入ります。

ちょっと早く着きすぎたのでスタッフで世間話。。。寒いっ!!

あっメンバーさん来ましたね、よろしくおねがいします!!

2. 録音機材のセッティング

ライブハウスにもよりますが、基本的にPAブースの目の前か
隣に録音用のブースを作ります、畳2帖分あれば十分です。

今回はPAブースの目の前です、バンドメンバーさんは
どうぞ自分たちの機材の準備等、いつも通りの感じで大丈夫です!
食事とかでライブハウスを離れる際もどうぞご自由に!!

PAさんから録音用にギターやベース、ボーカルの音をもらいます。
もちろんドラムもキック、スネア、タム、全部バラバラです。

お客さんの拍手や声を録音するために、客席に向けてマイクを立てます。
これがライブならではのライブハウスの空気感や臨場感を出します。


3. それではリハーサル!

準備も整ったところで、リハーサルです。
これもいつも通りにリハーサルして大丈夫です!
僕らがそのリハーサルをさりげなく録音して
機材のチェックをします。リハーサル後はメンバーさんも
録音された音のチェックをすることができます。

2人でマジな顔してますが、多分マジです(笑)
約20分間のリハーサルの時間内に、本番が確実に録音できるように
入念に確認してます。本番始まって音が来なーい!!!!!
ってなったらもう悲しすぎますからね。。。。

今回は動画、写真撮影もお申し込みいただいたのでカメラマンも参戦!
カメラマンがカメラマンに写真をとられるとこうなりますwww

4. さぁ本番です!!

後はもうメンバーさんに最高のライブをしてもらうだけです!
爆音の中で、更に爆音のヘッドフォンで脳みそ揺らしながら
ライブの音の途中で異変がないか聴いてます(汗)

5. お疲れさまでした!!

ライブお疲れさまでした!バッチリ録音できました!
あとは後日ミックスダウンして、納品となります。
動画や写真のデータもその際にお渡しします。

、、とこういった流れで当日は進んできます。

バンドメンバーさんに特別な事をして頂くことは一切ありません!

いつも通りの流れで、いつも通りにライブをして頂ければ
5〜6曲の演奏がマルチトラックですべて録音されて、
ミックスダウンを経て、高音質な音源が完成します!!

とりあえず、すぐにでもデモ音源作りたいバンドさん、
CD音源とはひと味違う臨場感溢れるライブ音源作りたいバンドさん、

まずは一度お気軽にお問い合わせどうぞ!
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